サービスラインナップ
これまでの実績
AgWORKSの技術
エージーワークスについて
LOGIN
2026.08.10

オンラインサービスに現在利用しているユーザーを表示する「同時接続ユーザー表示」。
展示サービスやコミュニティ、バーチャル空間などで活用される機能ですが、実際に導入を検討すると、
「どのくらいの開発費が必要なのか」
「運用後にも費用は発生するのか」
という疑問が出てきます。
同時接続ユーザー表示の開発費用は、単純に「表示するだけ」かどうかでは決まりません。
どのような体験を作るのか、何人程度の利用を想定するのか、既存サービスとどのように連携するのかによって必要な開発内容は変わります。
同じ「ユーザー表示」という機能でも、実現する内容によって開発規模は変わります。例えば、
「現在5名が利用しています」
という人数表示であれば、利用者の存在をシンプルに伝えることができます。一方で、
「誰が利用しているのか表示する」
「空間内にユーザーを配置する」
「アバターとして表示する」
という段階になると、より豊かな体験を作れる反面、必要な設計や開発範囲も広がります。
オンライン展示やバーチャル空間では、単純な人数表示よりも、利用者の存在を感じられる表現が重要になる場合があります。
同時接続ユーザー表示の開発では、主に以下のような要素によって費用が変わります。
最初に考えるべきなのは、どこまでリアルタイム性を持たせるかという点です。
現在利用している人数だけを表示するのか、ユーザー情報まで表示するのか、空間内で位置関係まで表現するのかによって必要な仕組みは変わります。
また、既存サービスへ追加する場合と、新規サービスとして開発する場合でも対応内容は変わります。
既にユーザー管理機能や会員情報を持っているサービスであれば、それらとの連携を考える必要があります。
さらに、利用人数の想定も重要です。
数十人が利用するサービスなのか、数千人規模のイベントを想定するのかによって、必要となる構成や運用方法は変わります。
リアルタイム機能というと、多くの同時利用者を想定した大規模なサービスをイメージするかもしれません。
しかし、実際には小規模なサービスでもリアルタイム表示を活用できます。例えば、
オンライン展示会で数十人の来場者を表示する。
企業向けショールームで利用中の担当者や来場者を表示する。
会員向けサービスで現在利用しているユーザーを表示する。
といった用途です。
最初から大規模な仕組みを用意するのではなく、必要な規模から始め、利用状況に合わせて拡張していく方法もあります。
リアルタイム機能では、初期開発費だけでなく運用時のコストについても考える必要があります。
一般的なWebサイトの場合、公開後はサーバー費用を中心に運用するケースが多くあります。
一方で、リアルタイム機能では利用者同士の状態を同期するため、クラウドサービスやリアルタイム通信サービスなどを利用する場合があります。
その場合、利用人数や接続数、データ量に応じて料金が変化します。
ただし、すべてのサービスで大きな運用費が発生するわけではありません。例えば、
限定公開の展示サービス
社内利用サービス
少人数向けコミュニティ
などでは、小規模な利用から始めることができます。
重要なのは、将来的な最大規模だけを見るのではなく、実際に利用する人数や目的に合わせた構成を選ぶことです。
リアルタイム表示を導入するとき、最初からすべての機能を作り込む必要はありません。例えば、
利用人数を表示する機能から始める。
↓
ユーザーアイコンやプロフィール表示を追加する。
↓
3D空間内でアバター表示する。
というように、サービスの成長に合わせて発展させることができます。
初期段階では必要な体験を確認しながら開発し、利用状況やユーザーの反応を見ながら機能を拡張することで、過剰な開発を避けることができます。
AgWORKSでは、Webサービスや3Dコンテンツにおけるインタラクティブな体験開発を行っています。
バーチャルギャラリーサービス「ギャラリスト3D」では、オンライン展示における新しい体験として、同時接続ユーザー表示機能を追加しました。
オンライン展示では、作品を見ることだけではなく、「同じ空間に誰かがいる」という感覚がサービスの価値につながります。
リアルタイム表示、アバター表示、3D空間での表現など、目的に合わせた機能設計から開発を行っています。