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2025.12.24
こんにちは。
私たちは「だれでもショールーム」というバーチャル展示サービスと、「だれでもシミュレータ」という体験型シミュレーションサービスを運営しています。
今回は、展示を見た後に体験までつなぐ方法 を、実際の運用視点でまとめてみました。
オンライン展示を導入している企業の多くは、こう感じています。
・商品を見ただけで終わってしまう
・ユーザーが操作感や体験を実感できない
・興味はあるけど、問い合わせや購入につながらない
展示だけでは、ユーザーの「理解」や「興味」を十分に引き出せないことがあるんです。
そこで登場するのが だれでもシミュレータ です。
・実際に操作して体験できる
・商品やサービスの使用感をオンラインで再現
・ユーザーの理解と納得感を高める
展示で得た興味をそのまま体験に変換することで、問い合わせや成約率の向上が期待できます。
実際にはこんな流れです。
1.だれでもショールームで展示
・商品やサービスの魅力を直感的に伝える
2.展示からシミュレータへ誘導
・「ここから操作して体験できます」と自然にリンク
3.体験後に問い合わせ・相談へ
・気になったユーザーはすぐに問い合わせやデモ申込み
この流れを記事やブログ内で紹介することで、ユーザーは自然に 「見る→体験する→相談する」 に進みます。
ある家具メーカーでは、ショールームで商品を展示し、シミュレータでサイズや配置をオンラインで試せるようにしました。
結果、展示だけではイメージが湧かなかったユーザーも、シミュレータ体験を経て問い合わせが増加しました。
こうした体験型の導線設計は、ユーザー心理に沿った自然な流れ を作ることがポイントです。
さらに、SaaSだけでは満たせないニーズや特殊な機能が必要な場合は、カスタム開発 の相談も可能です。
・ショールームとシミュレータ間のデータ連携
・権限管理やアクセス制御
・ブランド独自のUI/UX設計
相談だけでも、自社に最適な導入方針を整理できます。
・SaaSで手軽に展示(だれでもショールーム)
・興味を体験に変換(だれでもシミュレータ)
・必要に応じてカスタム開発で拡張
この段階的アプローチで、無駄なコストを抑えつつ、オンライン展示の効果を最大化できます。
もし、
・「展示だけでなく体験まで提供したい」
・「SaaSだけでは足りない部分をカスタム開発で補いたい」
という場合は、まずお気軽にご相談ください。