サービスラインナップ
- サービスラインナップ
- GALLERIST IIID
- ウェブデザイン
- レスポンシブデザイン
- WebXR開発
- WEB3D制作サービス
- WEB3Dシミュレータ
- WEB3Dシミュレータ
- WEB3Dショールーム
- WEB3D展示場
- AR営業ツール制作サービス
- AR営業ツール制作サービス
- インタラクション実装サービス
- HTML5
これまでの実績
AgWORKSの技術
エージーワークスについて
LOGIN
バーチャル展示を試して気づいた、SaaSとギャラリスト3Dの上手な使い分け
2025.12.24
こんにちは。
私たちは「だれでもショールーム」というSaaS型のバーチャル展示サービスと、「ギャラリスト3D」というギャラリー形式のオンライン展示サービスを運営しています。
今日は、手軽に試すSaaSと、ギャラリー的展示を重視した3Dサービスの使い分け について、カジュアルにまとめます。
SaaSで手軽に始められるバーチャル展示
まず、だれでもショールームの特徴です。
・ノーコードで立ち上げ可能
・初期費用が低く、更新も簡単
・展示会や営業資料の補助として手軽に使える
試しに作ってみると、短期間で展示を公開できるのが最大の魅力。
「まずはオンライン展示を試してみたい」企業にピッタリです。
ちょっと物足りない瞬間も…
運用しているうちにこんな場面が出てきます。
・ブランド感をもっと表現したい
・導線や画面を自社仕様に最適化したい
・既存システムと連携してデータ活用したい
この時点で、「SaaSだけでは足りないな」と感じる方も多いでしょう。
ギャラリスト3Dならギャラリー的展示が可能
ここで登場するのが、ギャラリスト3D です。
・ギャラリー形式の展示に最適
・アート作品や商品を「並べる」感覚で見せられる
・オンラインでもギャラリーの雰囲気を体験できる
簡単に言うと、SaaSは手軽さ重視、ギャラリスト3Dはギャラリー的な見せ方重視 という違いがあります。
実際の活用イメージ
1.だれでもショールームでプロトタイプを作る
2.足りない部分や表現したいギャラリー展示を整理
3.ギャラリスト3Dで本格的なギャラリー形式展示を設計
この流れなら、無駄な開発を避けつつ、ブランド体験を最大化 できます。
カスタム開発も視野に入れるとさらに安心
SaaSだけでは表現しきれない場合や、ギャラリスト3Dでも特定の機能が必要な場合は、カスタム開発の相談 が有効です。
・CRMや会員DBとの連携
・権限管理やアクセス制御
・ブランド独自のUI／UX設計
相談するだけでも、自社に最適な導入方針が整理できます。
ケーススタディ（サンプル）
ある企業は、最初にだれでもショールームでSaaS展示を試し、ブランド表現やCRM連携が必要と判明。
ギャラリスト3Dでギャラリー形式に展開し、さらに必要部分だけカスタム開発で補完。
結果、効率的かつブランド感のあるオンライン展示が実現しました。
まとめ：SaaS・ギャラリスト3D・カスタムの上手な使い分け
・試すならSaaS（だれでもショールーム）
・ギャラリー形式で見せるならギャラリスト3D
・特定機能やシステム連携が必要ならカスタム開発
段階的に導入することで、無駄なコストを抑えつつ理想のオンライン展示を作れます。
相談や体験の導線
もし、
・「SaaSで試したけどもう少し作り込みたい」
・「ギャラリスト3Dでどのくらいギャラリー感を出せるか知りたい」
という場合は、まずはお気軽にご相談ください。
だれでもショールームで試す
ギャラリスト3Dを体験する
投稿者：AgWORKS Limited
