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2025.12.24

こんにちは、私たちは「だれでもショールーム」というSaaS型のバーチャルショールームを運営しています。
でも今日は、ちょっと裏話というか… 「SaaSだけじゃ足りない場合ってあるんだよね」というテーマで書きます。
実は、このSaaSを運営する目的のひとつがカスタム開発の相談につなげることなんです。
でも売り込みっぽく書くと読んでもらえないので、なるべく読み物として整理します。
まず大前提として、多くの企業はSaaSだけで十分です。
・展示会のオンライン補完
・商品やサービスの紹介
・営業資料の代替
これなら、短期間で立ち上げられて、更新も簡単。
試しに作ってみて効果があるか確認できるのが、SaaSの最大の魅力です。
でも、運用しているうちにこんな感覚が出てきます。
・「もっとブランド感を出したい」
・「導線を自社に最適化したい」
・「既存システムと連携したい」
この瞬間が、カスタム開発を検討するタイミングです。
ここで少し具体的に。カスタム開発を選ぶと、何ができるか整理します。
画面デザインや操作性を完全に自社仕様にできるので、他社との差別化が可能です。
CRMや会員DB、外部ツールと連携して、データ活用の幅が広がります。
アクセス集中時の負荷対応や、権限管理など細かい要望も実現できます。
カスタム開発って聞くと「大変そう」と思うかもしれませんが、
ポイントはいきなり全部作らないことです。
1.SaaSでプロトタイプを作る
2.足りない部分を整理
3.その部分だけカスタムする
これならコストもリスクも最小限です。
私たちの経験上、相談=契約ではありません。
・SaaSで十分なら、そのまま運用
・必要に応じてカスタム開発
こうやって整理すると、迷っている方も気軽に相談できます。
・SaaSは手軽で試しやすい
・足りない部分はカスタム開発で補う
・相談するだけでも整理できる
バーチャルショールームの成功は、段階的に考えることがポイントです。
もし「SaaSで試してみたけど、もう少し自社仕様にしたい」
という場合は、気軽に相談してください。
お問い合わせはこちらから。