2026.08.10

オンラインサービスに同時接続ユーザーを表示したい|開発会社の選び方と実現方法

オンラインサービスに同時接続ユーザーを表示したい

オンラインサービスを企画している中で、

「現在利用しているユーザーを表示したい」
「同じサービスを使っている人の存在を見えるようにしたい」
という相談があります。

例えば、オンライン展示では来場者の存在を表示することで展示空間の雰囲気を作ることができます。
バーチャルショールームでは、同じ空間を見ている利用者の存在がリアルな接客体験につながります。
コミュニティサービスでは、今利用している人が分かることで交流のきっかけが生まれます。

同時接続ユーザー表示は、単に人数を表示する機能ではなく、オンラインサービスに「人がいる状態」を作るための機能です。

同時接続ユーザー表示はどのような開発会社に相談すればよいのか

このような機能を実現したいと思ったとき、多くの担当者が最初に迷うのが「どこへ相談すればいいのか」という点です。

一般的なWeb制作会社では、企業サイトやサービスサイトの制作を得意としているケースが多くあります。
一方で、同時接続ユーザー表示のように、利用者の状態を取得し、それを画面上へ反映する仕組みは、通常のWebページ制作とは異なる開発要素が必要になります。

また、システム開発会社であっても、業務システムやデータ管理を中心としている会社の場合、ユーザー体験や画面表現まで含めた提案が得意とは限りません。

必要になるのは、システムだけではなく「利用者がどのように感じるか」まで考えられる開発会社です。

必要なのは技術ではなく、目的に合わせた設計

同時接続ユーザー表示を検討するとき、最初から細かな仕様を決める必要はありません。
重要なのは、

「なぜユーザーの存在を表示したいのか」という目的です。

例えば、オンライン展示であれば、無人の展示空間ではなく、来場者がいる雰囲気を作りたいという目的があります。
バーチャルショールームであれば、商品を見るだけではなく、相談や案内につながる体験を作りたいという目的があります。
コミュニティサービスであれば、利用者同士のつながりを生みたいという目的があります。

同じ「ユーザー表示」という機能でも、目的によって最適な形は変わります。

表示方法によって開発内容は変わる

同時接続ユーザー表示には、さまざまな表現方法があります。

最もシンプルな方法では、「現在10名が利用中」のような人数表示があります。そこから、

利用しているユーザーのアイコンを表示する。
プロフィール情報を表示する。
空間内にアバターとして配置する。

というように、利用者の存在をより具体的に表現することもできます。
どこまで表示するかによって開発規模や運用方法は変わるため、サービスの目的に合わせた設計が重要になります。

最初から大規模な開発をする必要はない

リアルタイム機能というと、大規模なオンラインサービスを想像するかもしれません。

しかし、実際には小さな機能から始めることもできます。
例えば、最初は現在利用中の人数表示だけを追加し、利用状況を確認しながらユーザー表示やアバター表示へ発展させることも可能です。
サービスの利用状況や目的に合わせて段階的に開発することで、必要以上のコストをかけずに体験を改善できます。

リアルタイム機能開発では運用面も考える

同時接続ユーザー表示では、開発費だけでなく運用時のコストについても考える必要があります。

リアルタイムでユーザー状態を管理する仕組みでは、利用規模に応じてクラウドサービスや外部サービスの利用料金が発生する場合があります。
ただし、少人数向けのサービスや限定公開のイベントであれば、大きな負担にならないケースもあります。

重要なのは、最初から大規模利用を前提にすることではなく、実際の利用規模に合わせた構成を選ぶことです。

AgWORKSが考えるリアルタイムWeb体験の開発

AgWORKSでは、WebGLや3D技術を活用したインタラクティブなWebサービス開発を行っています。
バーチャルギャラリーサービス「ギャラリスト3D」では、オンライン展示に新しい体験を加えるため、同時接続ユーザー表示機能を開発しました。
オンライン上の展示では、作品を見ることだけではなく、「同じ空間に誰かがいる」という感覚も重要な要素になります。

リアルタイム表示、アバター表示、3D空間での表現など、目的に合わせた体験設計から開発を行っています。
一緒に実現方法を考え、形にしていきましょう。

リアルタイム機能の相談は企画段階から

「同時接続ユーザーを表示したい」
「オンライン空間に利用者の存在を出したい」
「こういう体験が実現できるかわからない」

このような段階でも相談できます。
必要な機能や開発方法を整理し、サービスの目的に合わせた実現方法をご提案します。そのアイデアや試作品、一緒に実現方法を考え、形にしていきましょう。

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AgWORKS Limited

投稿者:AgWORKS Limited

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