LP(ランディングページ)の作り方

2016.10.22

LPデザインイメージ

LP(ランディングページ)とは、1枚、もしくは少ないページで商品やサービスを訴求するページ。

エージーワークスでも制作の依頼は多いです。

目的やターゲットが決まっている事が多く、他ページへの動線(リンク)を出来るだけ排除し、コンテンツをより読ませながら、コンバージョンへ導く、という、コーポレートサイトやスペシャルサイトとは少し変わった作りになります。

エージーワークスではどの様にLPを作っているか、まとめてみました。

下記が重要視している点です。

・ターゲットを明確にする
この商品やサービスを届けたい相手を特定します。

・ストーリー性を持ったコンテンツの流れにする
まずはデザインよりも、まずコンテンツの流れが重要です。
概ね下記の様な流れになります。

1.伝わりやすいタイトル
2.問題定義
3.解決方法
4.実際の効果
5.結論
6.ボタン・フォーム
7.会社情報

・見やすいデザインにする
印象に残りやすく、かつ見やすい色使いにします。
フォントサイズの大小にメリハリをつけ、読みやすくします。

・ページの長さを見直す
長いコンテンツだと、読み込みの長さや、見にくさからユーザーが離脱してしまうかもしれません。
コンテンツの内容を絞る事で長さを調整したり、どうしても長くなる場合はページ内移動できるメニューを設置します。

・簡潔でわかりやすい内容にする
ユーザーに、重要な部分を簡潔に伝えます。
文章はなるべく簡潔に、余計な説明は極力減らすことで読みやすくします。
部分的には箇条書きを用いて、内容を把握しやすくします。

・信頼コンテンツを置く
ユーザーに安心材料を与えるため、会社情報、実績など、閲覧ユーザーが信頼できる様なコンテンツを掲載します。

・他のウェブサイトでは見ない様な仕掛けを組み込む
ここはエージーワークスが一番得意にしている部分です。
動画やHTML5WEBGLWEBVRを用いることで、他のLPにはない、強い印象をユーザーに与えます。

いかがでしょうか?

概ねこの様な部分を重視し、LPづくりをしています。
もちろん上記に限らず、もっと細かい部分やデザイン部分など、クライアント毎に大きく変更する場合もあります。

もし、ご興味あれば、弊社問い合わせページよりいつでもご連絡ください。

ご相談、おまちしております^^

shuzic

投稿者:shuzic

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