2026.09.15

⑥専門医・施設などを検索できるWebサイト|検索・データベースシステムを開発

事務局のWebサイトでは、情報を掲載するだけでなく、「必要な情報を探せること」が重要になる場合があります。

たとえば、

「近くの専門医を探したい」
「研修施設を地域から探したい」
「専門用語について調べたい」
「会員の中から条件に合う人を探したい」
「過去の事例を検索したい」

といった用途です。
情報量が増えてくると、ページをたくさん作るだけでは、必要な情報にたどり着きにくくなります。

そこで、情報をデータベースとして管理し、条件を指定して検索できる仕組みをWebサイトに組み込むことができます。

「情報を載せる」から「探せる」Webサイトへ

たとえば専門医の情報をWebサイトに掲載するとします。
名前や所属施設などを一覧表にするだけなら、それほど難しいことではありません。しかし、

「福岡県の専門医を探したい」
「北九州市に絞りたい」
「特定の診療分野を選びたい」
「資格を持っている医師だけ見たい」

となると、単なる一覧表では使いにくくなります。

検索システムを用意すれば、登録されている情報を条件から絞り込み、必要な情報だけを表示できます。
Webサイトを「読むための場所」だけではなく、「目的の情報を探すためのサービス」にすることができます。

専門医・研修施設などを条件から探す

専門医検索であれば、たとえば次のような条件を組み合わせられます。

「都道府県」「市区町村」「所属施設」「専門分野」「資格」「所属」「氏名」

検索結果から個別の詳細ページへ移動し、プロフィールや所属施設、資格などを確認する構成も可能です。
同じ仕組みを使って、

「研修施設を探す」
「医療機関を探す」
「会員を探す」
「認定施設を探す」

といった検索サービスを作ることもできます。
検索する人が何を知りたいのか、そして事務局がどのような情報を管理しているのかに合わせて設計します。

専門用語や事例も検索できます

検索システムは、人や施設だけを対象にするものではありません。
たとえば専門用語をデータベース化して、

「用語名」「読み方」「英語表記」「分野」「概要」「詳しい説明」「関連する用語」

などを登録しておけば、専門用語を検索できるWebサイトを作れます。

同様に、

「過去の事例を検索する」
「症例を条件から探す」
「研究資料を探す」
「会員向け情報を検索する」

といった仕組みにも応用できます。
つまり、重要なのは「何を検索するか」よりも、事務局が持っている情報を、利用者が必要な条件から探せるようにすることです。

検索条件は、運用に合わせて設計できます

検索項目は、最初から決まったものを使う必要はありません。
「地域」だけでなく、

「資格」「所属」「年度」「会員区分」「対象者」「カテゴリー」

など、管理している情報に合わせて検索条件を設計できます。

複数の条件を組み合わせて検索することもできます。たとえば、

「福岡県」×「○○資格」×「○○分野」

のように条件を絞り込んで、該当する人だけを表示することも可能です。

検索する人にとって分かりやすい画面にすることはもちろん、事務局側がどのように情報を管理するのかも含めて考える必要があります。

ExcelやCSVで管理している情報も活用できます

すでにExcelやCSVで会員情報や施設情報などを管理している場合、その情報をWebサイトで活用することもできます。

すべての情報を管理画面から一件ずつ入力し直すのではなく、ExcelやCSVからまとめて登録・更新できる仕組みにする方法があります。

これにより、事務局で普段行っているデータ管理とWebサイトの更新をつなげることができます。
データの内容や更新頻度によっては、定期的な更新作業を簡単にすることも可能です。

WordPressに検索システムを組み込むこともできます

現在WordPressで運営しているWebサイトに、検索・データベース機能を追加することもできます。
WordPressの標準機能やプラグインを利用する方法もありますし、必要な機能に合わせて独自の検索システムや管理画面を開発することもできます。

「WordPressだから検索システムは難しい」ということではありません。

既存サイトを活かしながら、必要な部分だけをシステム化することもできます。

「検索する人」と「管理する人」の両方を考える

検索システムを作るときに大切なのは、検索画面だけではありません。
事務局では、その情報を継続して更新していく必要があります。

新しい情報を追加する。
情報を修正する。
退会した会員を非表示にする。
施設の情報を変更する。
年度が変わったら情報を更新する。

こうした作業が発生するため、検索画面と同時に「誰が、どのようにデータを管理するのか」まで考えておく必要があります。

AgWORKSでは、Webサイトの画面だけでなく、管理側の仕組みも含めて開発します。

会員情報と組み合わせることもできます

会員向けWebサービスと組み合わせれば、さらに複雑な仕組みにすることもできます。
たとえば、ログインしている会員だけが検索できる情報を用意したり、会員区分によって表示する情報を変えたりすることも可能です。

「誰でも検索できる情報」「会員だけが見られる情報」を分けることもできます。

会員情報、ログイン状態、決済情報、資格や所属などの属性情報を組み合わせることで、単なる検索ページではなく、会員向けのWebサービスとして設計することもできます。

実際の検索システムをご覧いただけます

検索システムは、検索項目や画面だけを見ても、実際の運用をイメージするのが難しい場合があります。
AgWORKSでは、実際に開発してきた検索・データベースの仕組みがあります。
検索画面だけでなく、

「どのようにデータを登録するのか」
「事務局ではどのように更新するのか」
「検索条件をどう設定するのか」
「大量のデータをどう管理するのか」

といった部分まで含めてご説明できます。
実際の仕組みを見ていただくことで、「自分たちのWebサイトなら、こうできそう」というイメージを持っていただきやすくなります。

「この情報を検索できるようにしたい」からご相談ください

専門医を検索できるようにしたい。

研修施設を地域から探せるようにしたい。
会員情報を検索できるようにしたい。
専門用語や事例をデータベース化したい。
Excelで管理している情報をWebサイトで検索できるようにしたい。

このような具体的なご要望からでもご相談いただけます。

既存のWebサイトを活かすのか、検索部分だけを新しく作るのか、サイト全体を含めて見直すのか。

現在の運用やデータの状態を確認しながら、必要な仕組みを考えます。

「今持っている情報を、Webサイトで検索できるようにしたい」

というところからでも構いません。

実際の検索システムや管理画面をご覧いただきながら、自分たちの事務局ならどのような仕組みにできるのかをご説明します。

➡︎【事務局のWebサイトについて相談する

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